メダカの誕生と飼育
オスとメスの区別
性別 おなか 背びれの切れ込み 尻びれ オス 膨れていない ある 平行四辺形 メス 膨れている ない 三角形に近い オス・メスの区別背びれの切れ込みと尻びれの形で見分ける
メダカの産卵オスがメスを追いかけ、並んで泳ぎながらメスのお腹の卵に精子をかけ受精する。
メダカの卵卵の中に養分が入っている
卵の育ち方水草などに産み付けられた受精卵は、目→心臓のように大きくなり、卵の中で血液が流れ始め、11日~18日位でかえる。水が冷たいとかえるのが遅くなる。
卵に適した水温25度
稚魚の養分かえったばかりの子メダカは、2~3日はお腹の袋の養分で育つ。
メダカの飼い方直射日光が当たらない場所にくみおきの水を入れ、25度の水温にする。
メダカのえさ1日1~2回、食べ残しがないようにプランクトンを与える。
光合成をする(緑色) 光合成をしない ミカヅキモ・アオミドロ・クンショウモ・ボルボックス ミジンコ・ゾウリムシ・アメーバ・ツリガネムシ・ケンミジンコ