人体・消化
消化と吸収唾液(だえき)でんぷんを麦芽糖に変える消化液。消化酵素を含んでいる。
唾液とでんぷんの反応 でんぷんと唾液 でんぷんと水 ヨウ素液
(でんぷんを検出すると青紫色になる)
(45度で温める)変化しない
=でんぷんが麦芽糖に変わった青紫色 ベネジクト液
(還元糖を検出すると赤褐色になる)
(沸騰石を入れて加熱)赤褐色(せきかっしょく)
=でんぷんが麦芽糖に変わった変化しない 胃胃液でタンパク質を消化する。
十二指腸肝臓の胆汁(たんじゅう)・膵臓(すいぞう)の膵液(すいえき)を食べ物に混ぜる。
小腸小腸の絨毛(じゅうもう)で栄養分を取りり込む。絨毛には毛細血管とリンパ管があり、全身に運ばれる。
大腸小腸で栄養吸収が終わった食べ物から、水分を吸収する。
タンパク質消化されるとアミノ酸になる。
でんぷん消化されるとブドウ糖になる。
脂肪消化されると脂肪酸とモノグリセリドになる。